和とやんちゃ猫「はる」の日々のつらつら日記. 旅行,写真も大好きです. 天猫しゅうた様は心の友です!

 イグ・ノーベル賞 

イグ・ノーベル賞をご存知でしょうか?
「人々を笑わせ、そして考えさせてくれる研究」に対して与えられる賞なんですって。
ノーベル賞の時期になると話題にのぼりますよね。
Wikipediaで調べたら、受賞者一覧なんていうのもありました。

興味がある方は見てみると、面白いものがいっぱいありますよ。



案外実用化されている研究?なんかもあるみたいですね。
日本人が受賞した賞の中にもそんなものがあります。
1997年の「たまごっち」の発明に対して(経済賞)とか、2000年の「バウリンガル」での平和賞、2004年の「カラオケ」での平和賞なんかが記憶に新しいところでしょうか。


今年も発表になっていますが、そのなかで面白いなと思ったのが2つありました。

一つは、物理学賞の「乾燥したスパゲティを曲げると、二つに割れずそれ以上の数の破片になってしまうのは何故か、についての洞察に対して」
この研究についてちゃんとしたレポートを読んでいないので詳しいことは言えないけど、どうやらそうめんとか他の乾麺ではだめで、スパゲッティ独特のものみたい。
同じ小麦を使った乾麺なのに、そういう割れ方をすることに気づいて、それを研究するなんて面白いですよね。

地震や火山に興味がある人はわかると思うけど、「割れる」とか「壊れる」ってすごく複雑で予想できないことなのよね。
例えば、地下のどこをどうマグマが上昇してくるか完璧に予測できなかったり、プレートに歪がたまったのがわかっていても、いつどこで地震となってその歪が解消されるのかピタッと予想できないのは、そういう難しさがあるからですよね。

もう一つは平和賞の「十代の若者には聞こえるが大人には聞こえない不快な高周波ノイズを発する電子式ティーンエイジャー撃退機を発明したことに対して」
この研究の成果は、すでに実用化されているんですって。
若者がたむろするお店では、この撃退機「モスキートー」を使っているっていうし、授業中に鳴らす携帯の着信音に利用したりもしてるんですって。(先生には聞こえないワケ)

なかには、研究やその業績を皮肉って受賞させたりするものもあるけど、こんな研究から案外大発明や大発見が生まれるかもしれないよね。
世の中、バカバカしかったり無駄にみえることも、まんざら捨てたもんじゃないのよ。
遊び心も大事ってことかしらね。
00:53 |2006/10/13 | | コメント:7 トラックバック:0 | 自然・科学 |TOP



コメント

麦さん>
人がつい見過ごすようなところにも、面白い研究のテーマはいっぱいあるんですね。
心理学の手法に「ブレイン・ストーミング」っていうのがあります。
雑談をしながら、自由に発想を広げていっちゃう討論のことなんですが、そんなところからもでてきそうです。

イグ・ノーベル遺伝子、ぜひ見せてもらいたいもんですね!

きたねこさん>
そうそう、すごく身近で面白いですよねー。
そんなところにこだわったのー!みたいな感じでね。
なんだか私たちでも、ヒントさえあれば面白い発見や研究ができそうに思えるところがいいですよ。
常に発明・発見にむけてアンテナを張り巡らせておきたいもんですね。

ユンコさん>
いやいや、遠慮なくノーベル賞も狙ってくださいよ!
でも、研究者としてはイグ・ノーベルの方も悪くいないかもしれませんよねー。
私たちの生活に潤いを与えてくれそうな気がしますもん。

しゅうたのことお気遣いいただいてありがとうございます!
おかげさまでだいぶ気持ちも落ち着きました。
サーシャ姫はじめ、ほかの猫ブロガーさんたちのニャンコ達の元気な様子を見るのが日々の楽しみの一つなんですよー。
こっちまで楽しく元気もらえますしね!
しゅうたには虹の向こうでモテモテでいてくれることを願ってる・・・未だに親バカなですかね。(^^;)

へぇ~~

和さんこんにちは、お久しぶりです!
この賞、知りませんでした。
私も自分の研究、この賞狙いの路線に変えようかなぁ(笑)

しゅうた君のこと、存じませんでした。
どんなに、お辛かったかと思うだけで涙が出てきます。
でもきっと、今彼は虹の橋の向こうで沢山の仲間達と遊んでいるのでしょうね。

身近ですね!

イグ・ノーベル賞、知りませんでした!
ノーベル賞は内容が難しすぎて、ちょっと近寄りがたい
ですが、イグ・ノーベル賞はとっても身近に感じますね!
万人に受け入れられたということは、確かに何か
光るものがあると思います!!
たまごっちも当初、感動的だったよな~~・・・
新しい発明はいつでも魅力的ですよね!!

イグノーベル賞って面白い!v-218
研究の原点ってこういう自由な発想にあるのかもしれませんねー。

そういえば本家の(?)ノーベル賞の方では親子2代に渡っての受賞がありましたね。
「天才の遺伝子か?」なんて話がありますが、イグノーベル賞も親子2代受賞で
笑いの遺伝子を見せてもらいたいです(笑)

やなさん>
そうそう、最近だとドクター中松なんかいましたしね。
あと、2003年に金沢大学の先生が「ハトの関心を惹きつけることに失敗し続ける銅像の化学的研究」でもらってますね。
面白い着眼点ですよ。
やなさんもぜひ、まるこさんの生態かなんかで狙ってみませんか?(^^)

reineさん>
おおっ!モスキートー音経験者ですか!すごい!
それにしても、人間の体もすごいですよね。
同じ種族なのに、聞こえる音と聞こえない音があるなんて。
もしかしてそんな個体差がコウモリにもあったら大変ですよね!。
(゜o゜)! ハッ!こんなところからもイグ・ノーベル的発想が?
・・・ただのオバカな発想かぁ。

ワタシも前に調べたことがあります(笑)
今回のはモスキートがすごいなぁと思って、
近いうちにエントリしようと思っているんですが
忘れてましたー!
某デパートの入口に、このモスキート音がするポイントがあるんです。
すげー気持ちが悪いんですよ・・・
一緒に友達と歩いていても、聞こえないコもいて不思議だなぁと思ってたら
このニュースでした。
我が家でも家族で調査したところ、母さんだけ聞こえないヘルツがありました!
なんかドキドキします(笑)

日本人の受賞者、けっこういるんですよね。
バウリンガルv-286も取っていたし・・・。

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