上野の国立科学博物館に行ってきました。
大恐竜展やってるのでみたかったんですよ。
全身骨格のレプリカも多数あり、なかなかの迫力でしたよ!
タルボサウルスの骨格標本会期は2月23日までだそうです。
恐竜好き、白亜紀好き(笑)のみなさん、ぜひいってみてはいかがでしょうか?
実は、先日いった茨城自然博物館のミュージアムショップをみたあとで、上野の科学博物館のミュージアムショップも行きたくなったんですよね。
大恐竜展展示コーナーの最後に、特設のショップがでてました。
そこでは大恐竜展の目録を購入。
ゴビ砂漠の白亜紀の地層などの写真もあり、なかなか興味深いです。
常設のミュージアムショップではこんなものを購入。
「恐竜カット焼き海苔」を使ってあとでキャラ弁を作ってみますね♪
そしてかなり興味をひかれたのがこちら。
アンモナイト・チョコ。
ほかに、三葉虫なんかもありました。
これは産総研の地質調査総合センターとgeoboxという会社が共同で作ったものみたいです。
かなり本格的。
おそらく、型は本物からとったんでしょう。
成分はこんな感じ茨城県北ジオパークでも、こんな商品作って欲しいですよね。
ちなみに、見た目はかなりレベルが高いですが、ちょっと硬くてお味はもう一息ってところでしょうか。
もっと食べやすくすると、溶けやすくなったりするのかもしれませんね。
あまりにも精巧にできているので、こんなことしたくなります。(笑)
発掘して記録写真撮ってるところ・・・みたいな。(^^)
そして、海苔の脇にある黒い紙みたいなもの。
これを組み立てると・・・
プテラノドンになりました!
15センチほどのプテラノドンのペーパークラフトです。
これもかっちょいいですよね。
いやー、大人の購買意欲おもいっきりくすぐられました。
そうそう、ショップの中で一番ウケたお土産は
「ゴビの月」というお菓子。
そう、あの銘菓「萩の月」の姉妹品です。(笑)
恐竜発掘が「ゴビ砂漠」だったところからなんですね。
駄洒落きいてます。(^^;)
ミュージアムショップ、サイコ~!
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